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介護時の食事エプロンは何を選んだらいいの?~状況別食事エプロンの選び方~

介護時の食事エプロンは何を選んだらいいの?~状況別食事エプロンの選び方~

介護時の食事エプロンは何を選んだらいいの?~状況別食事エプロンの選び方~

1.食事エプロンはどんな時に必要なの?

スタイと夫人

食事エプロンとは、食事の時に料理の飛び跳ねや食べこぼしで洋服を汚さないようにカバーするものです。
では、食事エプロンは、誰が、どんな時に必要でしょうか?
離乳食を始めた赤ちゃんの必須アイテムであることは、皆さんご存知かと思いますが、それだけでしょうか?

いえいえ、大人だって使います。


例えば焼肉屋さんに行った時、白い紙のエプロンを渡されたら殆どの方が使われると思います。
また、汚したくない洋服で食事をする時や、いかにも跳ねそうなミートソースやカレーうどんを食べる時、大判のペーパーナプキンやハンカチ等を服の前に掛けること、ありますよね。
このように、食事エプロンは、食べ物で洋服を汚しそうな時、赤ちゃん、子供、大人、健常者、障がい者、要介護高齢者、どんな世代のどんな状況の人も使います。
ただ、用途・年齢・汚れ方の程度等によって、必要なものは様々。軽くカバーしたいだけなのか、ヘビーデューティーなものでしっかりカバーしたいのか、どういうシーンで使いたいのか等により、様々なサイズ、素材、デザインから適切なものを選んで便利に使っていきましょう。


2.食事エプロンはどんなものがあるの?

食事スタイ

では、大人の使う食事エプロンには、どんなものがあるでしょうか?

持ち歩いて家の外で飛び跳ね防止に使う場合は、手軽に持ち運べ、扱いが簡単で見た目もおしゃれなものがおすすめです。
使い捨てだと、紙や不織布、更にはそれらの裏がポリエチレン加工されていて裏に染みないもの、表におしゃれなプリントされていてるもの等があります。また、繰り返し洗って使える布製のものには、小さく折りたたんで持ち運べ、自分の装いに合わせて選べる色柄形があり、洗濯機で洗えるなどお手入れが簡単なものがおすすめです。

”ファッションスタイ

毎食食事介助が必要な方向けの介護用食事エプロンは、繰り返し使えるタイプが主流です。
液体や固形物をこぼしてもしっかり対応できる、ポケットの付いたタイプや液体吸収に優れたタオルタイプ、洗う手間が簡単なナイロンタイプ等色々な種類があり、それぞれの症状に合った機能性を持つ食事エプロンを選ぶ事で、食後に洋服を着替えさせたり、床掃除をする事がなくなり、忙しい介助者の仕事の軽減にも繋がります。

3.シーン別の食事エプロンの選び方

大人の食事エプロンには、大きく別けて、2つシーンで使います。

1つ目は、外食時に使う軽めの飛び跳ね防止用。
食事スタイ

服の飛び跳ね汚れを気にしないで、楽しく食事をするために使うものです。
外に持ち歩くので、手軽でコンパクトで持ち運びが簡単、そして、見た目もおしゃれで、使う人の好みに合ったデザインを選ぶと良いですね。
使い捨てタイプには、紙や不織布で裏側がポリエチレン加工されていて裏に水分が染みないもの、表におしゃれなプリントされていてるもの等があり、おすすめです。
また、繰り返し洗って使える布製のものには、小さく折りたたんで持ち運べ、自分の装いに合わせて選べる色柄形があり、洗濯機で洗えるなどお手入れが簡単なものがおすすめです。

2つ目は、何らかの障害があり介助が必要な方
”ファッションスタイ

何らかの障害がある、入院中でしっかり起き上がって食事ができない、病気やその後遺症により食事をこぼしてしまうといった方々向けの、本格的な介護の現場用の食事エプロンです。
こちらのタイプは、繰り返し使えるタイプが主流です。
液体や固形物をこぼしてもしっかり対応できる、ポケットの付いたタイプや液体吸収に優れたタオルタイプ、洗う手間が簡単なナイロンタイプ等色々な種類があり、それぞれの症状に合った機能性を持つ食事エプロンを選ぶ事で、食事後に洋服を着替えさせたり、床掃除をする事がなくなり、忙しい介助者の仕事の軽減にも繋がります。


4.自分で食べることができる方

使い捨てエプロン
繰り返し使えるエプロン

では、介護用食事エプロンの中で、ご自分で食べることができる方々にはどういったものがおすすめでしょうか?
まず何より、毎日の食事が少しでも楽しくなるよう、本人が嫌がらないものを選ぶ事がとても重要です。
綺麗な色のお洋服のようなエプロンを付けてもらったら、認知機能に問題のある方が、なるべく汚さないで食べようと心がけて食べこぼしが減少したというデータもあるようです。
その上で必要な機能のある食事エプロンを選ぶようにしましょう。

・ 水分をこぼす場合は洋服を濡らさない加工がされた食事エプロン
・ 固形物を落としてしまう場合はポケットが付いた食事エプロン
・ 床を汚したくない場合は、しっかりと水分を吸収し、ポケットが付いた食事エプロン
・ 着脱しやすい留め具と、首周りのサイズ調整が出来る食事エプロン
・ 洗濯機で洗えて乾燥機も使える使い勝手の良い食事エプロン


5.自分で食べることができない方

ロングタイプエプロン
ロングタイプエプロン

毎日3食の食事介助は、あまり大変だと介助者のストレスになりますので、介助者の負担軽減に繋がる機能のものを選びましょう。
食後の着替えや床掃除から開放されるだけで、負担はとても減ります。
ただし、介護を受ける方が付けるのを嫌がる場合もあります。食事エプロンは子供向けという認識があるため、恥ずかしいと思う人も少なくないからです。
デザインや柄があまり幼稚なものにならないよう配慮して選び、本人に希望や好みがある場合は、なるべく希望にそって納得して付けてくれるものを選ぶようにしたいものです。

・ 衣服全体を汚れから守る広範囲を覆うロングタイプの食事エプロン
・ 洋服を濡らさないように加工がされた食事エプロン
・ 着脱させやすい留め具と、首周りのサイズ調整が出来る食事エプロン
・ 洗濯機で洗えて乾燥機も使える使い勝手の良い食事エプロン


6.ラインナップのご紹介(大人)